FUJIFILM X-T2撮って出しのポートレート
2017年 06月 01日
やはり肌色の色は最高、階調はしっとりと滑らかです!
自分の中でFUJIFILMのS5PROの代わりになるであろうカメラにようやく出会いました。あくまでも自分の感覚の話になりますが、世間一般でポートレートに好まれる美白系色白のCanonとも違うし、テレビなどで知らず知らずのうちに目にして脳にインプットされて自然に感じるSONYの色とも違います。またコントラストやトーンは柔らかめです。
ウェディングドレスの絶妙なアイボリーカラーも難なく表現されており生地の質感も感じられます。X-Pro1とのセットだったにも関わらずXF18-55mmF2.8-F4は歪みはほぼ皆無でお手頃なキットレンズとは思えないくらい高性能です。
自分の中でFUJIFILMのS5PROの代わりになるであろうカメラにようやく出会いました。あくまでも自分の感覚の話になりますが、世間一般でポートレートに好まれる美白系色白のCanonとも違うし、テレビなどで知らず知らずのうちに目にして脳にインプットされて自然に感じるSONYの色とも違います。またコントラストやトーンは柔らかめです。
ウェディングドレスの絶妙なアイボリーカラーも難なく表現されており生地の質感も感じられます。X-Pro1とのセットだったにも関わらずXF18-55mmF2.8-F4は歪みはほぼ皆無でお手頃なキットレンズとは思えないくらい高性能です。
仕事でも使う関係でCanon、NIKON、SONYのデジカメをそれぞれ適所で使い分けていますが、今回のFUJIFILM X-T2はメインカメラにしても良いくらい気に入り、ブログを復活させようかと思ったほどです。
もちろん撮って出しの画像を載せるためです。
過去に記事にしましたが、SONYを買いに行ったのにたまたま発売日だったこともあり魔が差したように購入したX-Pro1、その後に追加購入したX-E1ではそうはなりませんでしたがX-T2はレスポンスやAF性能をふくめてこれまでとは見違えるようです。
新しく発売した中判のGFX 50sと合わせれば、オリンピックなどの競技でもない限りFUJIFILMの機材だけでも多くの撮影ジャンルに対応できるのではないかと思っています。
デジカメを始めた頃から度々記事にもしていましたが、世に溢れている撮って出しの写真画像はデジカメの個性なのかもしれません。撮って出しで写真家の個性を感じるとすれば、よほど皆とは違うものを撮っていたり、適正と言われる露出を変えていたり、ホワイトバランスや構図を少しずらしたり・・・。
新しく発売した中判のGFX 50sと合わせれば、オリンピックなどの競技でもない限りFUJIFILMの機材だけでも多くの撮影ジャンルに対応できるのではないかと思っています。
デジカメを始めた頃から度々記事にもしていましたが、世に溢れている撮って出しの写真画像はデジカメの個性なのかもしれません。撮って出しで写真家の個性を感じるとすれば、よほど皆とは違うものを撮っていたり、適正と言われる露出を変えていたり、ホワイトバランスや構図を少しずらしたり・・・。
それについてはまた別な機会に書きたいと思いますが、ブログを復活しても良いと思っているこの頃です。
撮影場所:英国貴族の館アグリインホリデー( 弘前市 )
モデル:レイラ
撮影機材:FUJIFILM X-T2 + XF18-55mmF2.8-F4 フィルムシミュレーション ASTIA
by quattrophoto
| 2017-06-01 20:41
| 青森の人・ポートレート